YOSHIDA MEDICAL
CLINIC


胃・大腸内視鏡検査


検診のご予約は
083-242-7722

胃がん検診

あなたの胃は大丈夫ですか?

定期的に胃カメラを受けていますか?胃がんはまだまだ多い疾患です。 癌の治療は、早期発見・早期治療が原則です。定期的に検査を受けられることをお勧めします。

胃内視鏡(胃カメラ)検査

胃内視鏡検査は胃カメラとも呼ばれる検査で、バリウムを飲んでのX線撮影に代わって、胃の検査の主流となっています。

検査方法

経口内視鏡検査
マウスピースをして、口からカメラを挿入していきます。
経鼻内視鏡検査
鼻からカメラを挿入していきます。 また、比較的画質は劣るものの挿入時の不快感が少ない極細径内視鏡の経鼻挿入も選択可能です。検査時間は5分位で終了します。

検査は微細な病変の発見も可能なハイビジョン対応の高画質スコープを使って行います。

ピロリ菌検査
胃カメラ時にできるだけ一緒に検査する事をお勧めいたします。 血液によるピロリ菌検査も可能です。(保険が適用されません。)
ピロリ菌除去についてはこちら

大腸がん検診

日本人の大腸がんは年々増加しています。

大腸がんも早期発見・早期治療は言うまでもありません。40歳を超えた方や便に異常のある方、身内にがんの方がおられる場合は一度内視鏡検査を受けましょう。

大腸内視鏡(大腸ファイバー)検査

当院は苦痛の少ない炭酸ガスを使用し痛みに対しても対処しておりますので安心して受診下さい。

検査内容

検査前日
夜の9時以降は食事をとらないようにしてください。また繊維の多い食事も避けるようにしてください。この日の夜に下剤の内服があります。人により夜中より下痢が始まることがあります。
検査当日
当日は約1.8リットルの下剤を2時間ほどかけながら飲んで頂き、排便に残渣がなくなってい るのを確認後に内視鏡検査を施行します。
検査中ポリープが発見された場合
切除が必要なポリープ(腫瘍性ポリープ)かどうか診断し、必要な場合はその場で切除いたします。
大腸ポリープ日帰り切除
当院では、10mm径までの大腸ポリープで、安全に切除できると判断したポリープはその場で切除可能です。
また、10mm以上のポリープや、切除後入院が必要と考えられるものは改めて、適切な病院をご紹介いたします。

検査は微細な病変の発見も可能なハイビジョン対応の高画質スコープを使って行います。

検診のご予約は
083-242-7722

内視鏡システム設備

当クリニックでは患者さんが快適かつ安心して診療・検査を受けて頂けるよう、消化器検査治療専門クリニックとしての専門性にふさわしい、最新医療機器を備えています。

微細な病変をも見逃さないハイビジョンシステムを採用

ハイビジョンシステム画像は、従来のテレビ画像に比べて、走査線数・水平方向画素数共に大幅に増加しています。この飛躍的な情報量の増加が、微細な血管や粘膜の表層構造までもリアルに再現する、よりリアルな画像の提供を可能にしました。これまで以上の微細な診断が可能になりました。

また、最先端部外径5.0mmという経鼻内視鏡も備えています。

内視鏡洗浄機

内視鏡洗浄機内視鏡の洗浄が不十分な場合、ピロリ菌を含めたさまざまな感染症の問題が起こります。当クリニックでは1回の検査ごとに内視鏡を洗浄機にて徹底した消毒をしていますので、安心して検査をお受け頂けます。